TITLE: [149] リストビューへのアイテムの追加 DATE : 2001-10-25 09:13:00 -------------------------------------------------- おはようございます。a-murataです。 リストビューへのアイテムの追加は、以下のようにしています。 'タイトル行の初期化 lvw.ColumnHeaders.Clear lvw.ColumnHeaders.Add , , "項目名", 1500 lvw.ColumnHeaders.Add , , "カウンタ", 1000, 1 '中身 Set itmx = lvw.ListItems.Add(, , "カウンタ項目1") itmx.SubItems(1) = "56" Set itmx = lvw.ListItems.Add(, , "カウンタ項目2") itmx.SubItems(1) = "1800" わかります? lvwというリストビューには列が2つあります。それは「項目名」と「カウンタ」です。まずこれを定義して、次に「中身」のコメント以下の部分で、実際に項目をセットしています。ListItemsAddで、1行目を追加します。ここで設定した値が「項目名」に表示され、SubItems(1)によってその要素をセットします。つまり1行目の「カウンタ項目1」のSubItems(1)が、56という値であるよということなんですね。わかりにくいですが、説明するともっとわかりにくくなってしまいます。リストビューは見た目よりは記述は難しい印象がありますね。 やはり標準では行全体の選択というのは無理なんでしょうかね。でもQMilとか、そのほかのリストビュー的なコントロールを使うものについては、できてしまっているようですし、やはりeVBようのコントロールの問題かもしれませんね。